タクティシャンサンデー我では所詮、無理なのだ。幾ら身を挺しても 幾ら傍に居ようとも。 お前は常に、我を見ない。 我を透して、アイツばかりを。 それ程までに想うなら。 もう、良い。 何処へなりとも行くが良い。 貴様など所詮、代替出来る捨て駒よ 我を透して 奴を見るくらいなら。 ・・・帰るが良い。 †††† 版権物となりました。 いやー・・・いやー・・・。 ていうかBLですけどね?; だって、だって! 親友のMが『親就が見たいなー』って言うのだモノ言うのだモノ!! はい。 これは戦国BASARAの長曾我部元親(ちょうそかべもとちか)と毛利元就(もうりもとなり)(略してチカナリ)の御話しで御座います。 チカナリ大好きー子なんです; 彼女。 献上物の後書きでは 『海に嫉妬するツンデレ就のお話し(笑) この後親に「な訳ねーだろ」とか言われながらシトネ(笑)へGO!するのかと思われます。』 と書きました。 ここでBASARAを知らない方にちょいと説明。 元親は海賊なんですねー、ええ。 んで元就の領地に近いといいますかなんといいますかウフフなんですよ。(説明になっていない) 元就の声は可愛い譲で御座います。 元親の声…ですか? はて・・・・・・誰だったか・・・。 詩の説明しろって話しです。 元親的には海と同じ、それ以上に元就の事が愛しいんですねぇ、ええ。 んで、思わずシトネ(笑)でのふんふん中や普段何気ない時にも元就の瞳の中に海を見るのです。 その事に気付いた麗しい元就様は傷付き悲しんだ挙句に元親に『帰るが良い』と告げるのです。 我より海が良いのなら、と。 まぁその後元親に『何訳わかんねぇ事言ってんだ?』とか言われながら愛情の再確認をさせら(いい加減黙れ) ・・・と言う訳で御座います。 |